子育て奮闘中 のきゆつかです!「AIの進化で需要が増える仕事・生まれる仕事」というYouTube動画を視聴したので内容をまとめて紹介します!
目次
1. 動画の紹介
この動画では、これからのAI時代に「どんな仕事が伸びるのか?」「どんなスキルや習い事が子どもたちの将来に役立つのか?」を専門家がランキング形式で分かりやすく解説しています。
出演は人工知能研究者の川村秀憲さん、フューチャリストの友村晋さん。
私も小学1年生の娘の親として「将来どんな子育てや教育が大切か?」を真剣に考えるきっかけになりました。
2. 動画の要約
10年後に需要が増える仕事 5選
- AI活用コンサルタント・AIを使いこなす専門家
AIの活用が社会に広がる中、課題解決のためにAIを上手に使うプロの需要が高まるとされています。 - ファシリテーター
議論や会議を円滑に進行し、多様な意見をまとめる役割が、今後の社会で重要になると言われています。 - 営業・コンサルタント
対人能力や提案力、柔軟な対応力を求められる営業職・コンサルタントは、AI時代でも求められると説明されています。 - デザイナー・クリエイター
UI/UXデザイナーやコピーライターなど「創造的な発想力」が必要な仕事も、AIだけでは補えない強みとして注目されています。 - 医師、看護師、カウンセラー
医師、看護師、カウンセラーといった人の心身に寄り添う仕事は今後も生き残る、あるいは新しい形に進化すると語られています。
10年後に生まれる新しい仕事 3選
- AI倫理・法務専門家
AI時代ならではの法律や倫理に関わる仕事が増える可能性があるとされています。 - 遺伝子カウンセラー
ゲノム解析の発展により、一人一人に最適な健康アドバイスやサポートを提供する仕事が生まれると予測されています。 - ドローン交通管制官・宇宙関連職
ドローンや宇宙業界など、新たな分野で生まれる仕事にも注目が集まっています。
子どもの習い事 4選
- ものづくり体験/アートやデザイン
自由な発想や表現力を育てる体験活動が重要視されています。 - プログラミング/ITリテラシー
実際のコーディング能力よりも、デジタルやAIの仕組みを理解し使いこなす力が大切だと語られました。 - 異文化・異分野コミュニケーション
多様な文化・価値観の人と関わる経験、ディベート力が今後の社会で生きる強みになると言われています。 - スポーツ・武道・演劇など表現活動
人に感動を与える体験や、体を使って表現する力も成長の大きなポイントです。
人間力が必要になる分野が残ると予測されていますね
3. 動画の感想
AIを活用した新しい職業がたくさん生まれてくる予測です
AIのIQは既に人類の平均を超えたなどという話があったり、AIでは難しいとされていた領域にも進出してきているので、仕事を奪われる危機感を覚える人も多くいるかと思います。
いまだに洗濯板で洗濯している人がほとんどいないように、AIが“生活必需品”になる時代が目前に迫っているので、いかにAIと共存していくかが大事になるのだと実感させられました。
4. まとめ
将来の“仕事”や“生き方”について、不安を持つ親も多いですよね。
動画ではAI社会=全てが自動化されて職がなくなる、という単純なものではなく、
「AIを活用しながら人間ならではの強みをどう伸ばすか」
「子どもにどんな経験をさせてあげたいか」を学ぶきっかけになりました。
小学1年生の娘を子育て中の私も、これからの教育や学び方を親子で考えていきたいなと思いました。
5. 視聴動画
動画本編はこちらからどうぞ!
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