投票しないと損?科学的デメリット5選!

こんにちは、子育て奮闘中 のきゆつかです!

メンタリストDaiGoさんのYouTube動画「【投票しに行きたくなる】科学で判明した投票しないことの5つのデメリット」をもとに内容を要約し、みなさんにお伝えします!

今回の動画、とても分かりやすく投票の大切さを教えてくれてます!

1. 動画の紹介

このブログ記事では、メンタリストDaiGoさんのYouTube動画「【投票しに行きたくなる】科学で判明した投票しないことの5つのデメリット」をもとに内容をわかりやすく要約しています。

DaiGoさんは、行動心理学や科学的なエビデンスを中心に、毎回生活や人生に役立つ情報を伝えてくれる人気クリエイターです。

動画では「投票しないことには具体的なデメリットがある」という点を、専門的な知見を交えながら説明されていました。

2. 動画の要約

動画の構成と概要

この動画では、「なぜ選挙で投票に行ったほうが良いのか?」を5つの科学的な観点から説明しています。

主に、心理的な影響や社会に及ぼす影響、子どもの未来にも関係する実際のデータを元にしたものでした。

第5位:自分の望む政策が実現しなくなる

  • 投票に行かないと、「自分の意見が政治家に届かなくなる」ことが主な理由です。
  • 具体的な例として、過去に女性に選挙権がなかった時代には子どもの死亡率が高かったが、選挙権が認められてからは政策が変わり、死亡率が下がったことが紹介されていました。
  • 投票は「政治家に自分たちの意思を伝える唯一の方法」としています。

第4位:メンタルヘルスが悪化しやすい

  • 投票に行かないことで、社会から取り残されたような孤独感を感じやすくなる、とのこと。
  • 若い時に投票などの市民活動を経験しておくと、将来うつ病のリスクが下がるという研究も出ていました。
  • 社会の一員としての所属感や、自分が社会に貢献している感覚を実感できやすいのが投票のメリットだと語られていました。

第3位:地域の治安やインフラが悪化しやすい

  • 投票率が低い地域ほどインフラの整備が後回しにされ、治安や健康指標も悪化しやすいとのこと。
  • 公共施設や道路、医療といった生活の基礎になるものが充実しにくくなるそうです。

第2位:将来世代への負担が増える

  • 若い人が投票に行かないと、高齢者向けの政策が優先されやすくなり、教育や子育ての支援が少なくなったり、年金など将来の負担が大きくなることが説明されていました。
  • 社会保障や税負担のバランスも偏りやすくなると指摘されています。

第1位:思考停止による自己肯定感の低下

  • 「自分には関係ない」「自分一人が行動しても意味ない」と考えてしまうこと自体が、実は大きな損だという話です。
  • 政治や社会に参加しているという実感(主体性)は、人生満足度にも関係するそうです。
  • ハーバード大学などの調査によれば、投票に積極的な人ほど人生に明確な目的を持ちやすいというデータもあるとのこと。

3. 動画の感想

投票に行くだけでメンタルが改善するなんて考えたことがありませんでした。
「タイパが悪い」といって投票に行かない方がいるみたいですが、一概にそうとも言えない点があることをDaiGoさんが教えてくれる内容になっているので、未視聴の方はぜひ動画を見て、ご家族で投票のことを考える機会にされてみてください。

4. まとめ

今回の動画を見て、投票することには「社会・自分・家族への影響力」があると改めて思いました。
特に子どもを育てている親世代は、今の政策や社会の仕組みが、10年20年後の子どもたちの生きる社会に直結します。”たった一票”でも無駄ではない、というDaiGoさんのメッセージは、とても大事な視点だと感じました。

投票を通じて自分自身も社会もより良い方向へ導けるよう、これからもしっかり考えて行動していきたいと思います。

5. 視聴動画

実際の動画をぜひチェックしてみてください!

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