娘が生まれるまでの経緯 ~エピソード0~

娘が生まれてからのことを動画を振り返りながら、tiktokやyoutubeなどの動画投稿サイトに投稿しています。

今回はエピソード0として、誰に需要があるかはわかりませんが、妻との出会いから出産までの略歴をまとめます。

出会い

マッチングアプリの「タップル誕生」で出会う。

2週間ほどやり取りをして、新宿で実際に会う。

出会った日にプロポーズをして、かなり引かれましたが、なんとかお付き合い開始。

2か月後に同棲を開始、2年付き合って10月に結婚を決める。

入籍

入籍の日は大安&覚えやすいということでクリスマスイブに決定!

ゼクシィか何かの付録だったセーラームーンの婚姻届を使用。

役所がお休みの日だったので休日窓口から申請して、後日受理され、入籍日は無事に12月24日。

結婚式場探し

互いの両親に挙式に出席したいかどうかを確認し、「任せる」とのことだったので、

海外で2人で挙式のつもりで話を進めて、バリかオーストラリアの旅行代理店へ行く。

オーストラリアを進める会社のおっちゃんが良かったので、オーストラリアにすることにして、あとは前金を入金するだけ。

念のため、妻の母に海外で二人で式を挙げることを報告すると…

「実は娘の結婚式に出たかった」という夢というか願望があることが判明…

妻にはお姉さんがいて、お姉さんが結婚した時は式を挙げなかったそうで、心にもやもやがあったそうな。

知らんがなとも言えないので、オーストラリア代理店のおっちゃんにはキャンセルの連絡を入れて、国内での挙式を模索。

国内ならの軽井沢の「石の教会」がいいだろうということで、1泊2日で見学旅行へ。

日程等々打合せしつつ、現地を見つつ、もろもろ検討しましたが、寒い時期になりそうだったので、断念。

妊娠発覚

そんなこんなしてる間に妊娠が発覚!めでたい!

ですが、妊娠してる中、結婚式をやるかどうかという問題が浮上。

どんな流れになったのかは忘れましたが、結婚式をしようということに決定!

式場決定

目黒雅叙園が気になり、チャペルや宴会場を見せてもらい、妻は一目惚れ。

その場で日程とかもろもろ決める。

挙式は2月、親族だけで行うことに。

安定期に入る少し前なので、色々気をつけつつ、もろもろの段取りを進める。

閉ざされた業界なのか、追加で料金がかかることを勧めてくるのをいなしたりしつつ、

決めること・やることが多く、つわりがあったので、なるべく負担のないように準備を進める。

結婚式当日

貸ドレスを着て、挙式までの間に写真撮影なんかをして時間を待つ。

ホテル側が親族の案内をミスったりして、バタバタしたが、無事に挙式開始。

人前式にしたこともあり、賑やかに楽しく式を終えて、披露宴も終えて、我々にとって最初の一大プロジェクトが終了。

はじめての共同作業というのは結婚式が始まる前までの段取りのことなのかもしれない。

新婚旅行

数日後に長野県の湯田中温泉へ新婚旅行。

海外を想定して、パスポートを取ったりしましたが、妊娠したこともあって、国内へ。

行ってみるとまず、外国人の方が多くて驚く。

贅沢して露天風呂付きの部屋に泊まった。

近くの山には野生の猿がたくさんいて、町にもおりてきていた。

というか、部屋の露天風呂にも入っていた。

大雪が降る景色を眺めながら、電車に乗り、帰路につく。

産院決定

検査はクリニックでやってもらっていましたが、クリニックでは出産はできないので、勧められた公立病院で出産することに。

産前の準備として、沐浴のビデオ見たり、入院に必要なグッズの説明を受けたりして、その時を待つ。

破水〜出産

お盆休みで家にいて、夕方うとうとと寝ていたら、妻に起こされ「破水したかも」ということを聞かされる。

妻が産院に電話したら「来てください」となったので、準備していた妊婦タクシーを呼んで産院へ。

通された部屋には2つベットがあって、奥にはうなっている妊婦さんがいて、近いうちにああなるのかと恐怖を覚える。

付き添いは21時までしかいられないので、一度帰宅し、翌日朝一で向かう。

陣痛は強くなるが子宮口はなかなか開かず、促進剤を使用することに。妻いわく、ここからが地獄…

陣痛が激しくなり、寝不足もあり、気を失うように寝て、陣痛で起きるのを幾度となく繰り返す。

痛みが来る場所も違うので、どこをさすっていいか押していいかもつかめないまま、時間がどんどん経つ。

妻の体力が限界に近づいて来る頃、赤ちゃんに感染の疑いがあることがわかり、帝王切開に切り替えることに。

促進剤の点滴を止めて、帝王切開のため妻はオペ室へ。

待合室的な場所で義両親と待つ。

ドラマのように産声が聞こえてくるということもなく、事前に渡されたフードコートの呼び鈴がなったことで生まれたことを知る。

透明なケースに入った娘を見て、一安心。

私の母に無事に生まれたことを電話で報告し、

荷物を入院する部屋に移動し、しばらくすると妻と娘が部屋にやってきた。2人部屋でした。

出産をした産院では帝王切開だろうと、次の日から母子同室で母乳推しだったので、帝王切開と促進剤で疲弊した妻にはとても辛い入院期間になったそうです。

まとめ

幸いなことに結婚を決めてから妊娠までは順調にいきました。

今から考えると色々準備しておけばとかあの選択をこっちにしていたらとか思うことはあります。

娘が少し大きくなり、余裕ができてきたので、思い出を振り返りながら、記事を書いていきますので、引き続きよろしくお願いします🙇

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