再起動には時間と力がいる

「帰ったらまず休憩するか、それとも家事か」自律神経の専門家が推奨する”疲れにくい”行動習慣 クタクタな体を最小限のエネルギーで動かすには… | PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)

仕事、用事から帰ってきた時、大きく二通りある。

①家事、お風呂に入るなどのやるべきことをそのまま流れでやる

②とりあえず休む

どちらが効率がいいかということについて言及している記事を読んだ。

結論としては①だった。私の感覚としても①で納得がいった。

①だと自律神経が交感神経優位なままで活動モードでいられるので、スムーズに家事などをこなすことができる。

一方、妻と娘は②。帰ってきたら一度座るかベットに横になることが多い。

②だと副交感神経優位に切り替わってしまい、リラックスモードになってしまう。

一度リラックスモードに入ると活動モードに切り替えるのに時間と労力がかかるとのこと。

ちょっとしたことなのだが、ちょっとしたことの積み重ねで差がつくということと、

人間は理屈通りではないという視点にたっている経済行動学的には何にあたるのだろうと

考えてしまった。

ゴールをどこに置いているかで違いがでているのかもしてない。家に帰ってすぐ休むのか、帰ってすべてを終えてから休むのか。1km地点、10km地点どちらをゴールとして見ているかの違いなろうだろう。

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